外壁塗装 補助金 2025年はまだ間に合う?2026年制度との違い・駆け込み申請ガイド
「そろそろ外壁、塗り直さないとマズいかな……」
ひび割れやチョーキング現象。
見て見ぬふりをしていませんか。
放置すると雨漏りや構造劣化に直結します。
でも外壁塗装の費用は、一般的な戸建てで
80万〜150万円ほどかかります。
「もう少し安くならないかな」と思いますよね。
実は、2025年もまだ使える補助金があります。
国・都道府県・市区町村を組み合わせれば、
数十万円の負担軽減も夢ではありません。
ただし注意点があります。
補助金は予算がなくなり次第、受付終了です。
2025年度も例外ではありません。
この記事では、2025年にまだ間に合う補助金と
2026年制度との違い、駆け込み申請の手順を
わかりやすく解説します。
最後まで読めば、今やるべきことが明確になります。
結論:2025年の外壁塗装補助金はまだ間に合う。ただし急ぐべき理由がある

押さえるべきポイント3つ
- 2025年度の補助金は多くの自治体で受付中だが、予算消化が早い
- 国の「子育てグリーン住宅支援事業」は断熱改修とセットで外壁塗装も対象になる場合がある
- 2026年度は制度改正の可能性があり、今年より条件が厳しくなるリスクがある
詳細解説:なぜ2025年が狙い目なのか
外壁塗装で使える補助金の基本的な仕組み
外壁塗装の補助金は、大きく3つの財源があります。
「国の制度」「都道府県の制度」「市区町村の制度」です。
国の制度は省エネ・断熱リフォームが主な対象です。
遮熱塗料や断熱塗料を使う外壁塗装であれば、
対象になるケースがあります。
一方、市区町村の独自制度は条件が緩いものも多く、
「住宅リフォーム助成」として外壁塗装が
そのまま対象になる自治体も少なくありません。
まずはお住まいの自治体窓口を確認しましょう。
具体的な金額・条件一覧
以下は2025年度に利用できる代表的な補助金です。
金額・条件は自治体や年度で異なります。
必ず最新情報を公式サイトで確認してください。
| 補助金制度 | 補助金額の目安 | 主な申請条件 | 申請期限 |
|---|---|---|---|
| 子育てグリーン住宅支援事業(国) | 最大60万円(リフォーム全体) | 断熱改修が必須。登録事業者による施工 | 予算上限に達し次第終了(要確認) |
| 既存住宅の断熱リフォーム支援事業(環境省) | 最大120万円(戸建て) | 断熱材・窓等の改修が必須。外壁断熱塗装も対象の場合あり | 公募期間内(年1〜2回・要確認) |
| 市区町村の住宅リフォーム助成 | 5万〜30万円程度 | 居住実態あり。税金滞納なし。地元業者利用等 | 先着順が多く、早期終了の自治体あり |
| 都道府県独自の省エネ補助金 | 10万〜50万円程度 | 省エネ基準を満たす塗料・工法であること | 各都道府県による(要確認) |
※金額はあくまで目安です。実際の支給額は
審査結果や工事内容により異なります。
2026年度は何が変わる?
2026年度は制度の統合・見直しが予想されています。
過去にも「こどもエコすまい」から「子育てグリーン」へと
名称・要件が変わった経緯があります。
具体的には以下のリスクが考えられます。
- 補助額の減額や対象工事の絞り込み
- 省エネ基準の引き上げで対象外になる塗料が増加
- 市区町村の独自制度が予算縮小で廃止になる可能性
確実に補助金を使いたいなら、制度がある「今年」が最善です。
他の補助金との組み合わせで最大いくら?
国×都道府県×市区町村の重ね取り
補助金は「併用不可」の場合もありますが、
財源が異なれば重ね取りできるケースがあります。
国の制度+市区町村の制度が代表的な組み合わせです。
以下は、遮熱・断熱塗料で外壁塗装した場合の
補助金の試算イメージです。
| 外壁面積 | 塗装費用の目安 | 国の補助金 | 市区町村の補助金 | 合計補助額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 100㎡ | 約80万円 | 最大30万円 | 最大10万円 | 最大約40万円 |
| 120㎡ | 約100万円 | 最大35万円 | 最大15万円 | 最大約50万円 |
| 150㎡ | 約120万円 | 最大40万円 | 最大20万円 | 最大約60万円 |
| 200㎡ | 約160万円 | 最大50万円 | 最大25万円 | 最大約75万円 |
※上記はあくまで試算です。
実際の金額は審査や自治体の制度内容により異なります。
都道府県の制度を加えられれば、さらに上乗せの可能性も。
外壁塗装の補助金を最大限活かせる業者を、無料で一括比較できます。
申請手順(ステップ別ガイド)
補助金申請は「順番」がとても重要です。
工事後の申請では受理されない制度がほとんどです。
以下の順番を必ず守ってください。
- お住まいの自治体の補助金制度を調べる
市区町村のHPか窓口で最新情報を確認。制度がない年もあるためです。 - 国の制度(子育てグリーン等)の対象か確認する
断熱塗料を使うか、他の断熱工事と組み合わせるかで対象可否が変わります。 - 補助金に対応できる業者から見積もりを取る
登録事業者でないと申請できない制度があるため、業者選びが先です。 - 補助金の申請書類を作成・提出する
業者が代行してくれる場合も多いですが、申請者名義は本人です。 - 交付決定通知を受け取る
この通知が届く前に工事を始めると、補助金がもらえません。 - 工事を実施する
交付決定後に着工。工期は通常2〜3週間程度です。 - 完了報告書を提出し、補助金を受け取る
写真や領収書が必要になります。業者にも協力を依頼しましょう。
複数の補助金を併用する場合は、
締切が早いものから順に申請するのが鉄則です。
よくある失敗・注意点
失敗パターントップ4
- 工事後に補助金の存在を知った
→ 対策:見積もり前に必ず自治体HPを確認する。 - 交付決定前に工事を始めてしまった
→ 対策:業者にも補助金申請中であることを必ず共有する。 - 補助金に対応していない業者を選んでしまった
→ 対策:登録事業者かどうかを最初に確認。一括見積もりサイトなら対応業者を紹介してもらえます。 - 申請期限に間に合わなかった
→ 対策:先着順の自治体は4〜6月で締め切るケースも。年度の早い段階で動き出しましょう。
補助金申請は「知っているかどうか」で差がつきます。
情報収集と早めの行動が何より大切です。
よくある質問
Q:賃貸ではなく持ち家でないとダメですか?
A:はい。ほとんどの補助金は「申請者=所有者」が条件です。
共有名義の場合は、共有者全員の同意書が
必要になることもあります。
Q:補助金は確定申告で課税されますか?
A:原則として「一時所得」に該当しますが、
50万円以下なら特別控除の範囲内です。
高額になる場合は税理士に相談しましょう。
Q:補助金と火災保険は併用できますか?
A:火災保険は「被害の修繕費」に対する保険金です。
補助金とは財源が異なるため、
併用できるケースが多いです。
ただし二重取りにならないよう、保険会社に確認を。
Q:見積もりは何社から取るべきですか?
A:最低でも3社以上が推奨です。
価格だけでなく、補助金の申請サポート体制も
比較ポイントにしてください。
一括見積もりサイトなら手間なく比較できます。
Q:遮熱塗料と断熱塗料、どちらが補助金の対象ですか?
A:制度によって異なります。
国の省エネ系補助金は「断熱性能の向上」が基準なので、
断熱塗料のほうが対象になりやすい傾向があります。
具体的な対象塗料は各制度の公式情報で確認してください。
まとめ:今すぐ動くのが正解
2025年度の外壁塗装補助金は、まだ間に合います。
しかし、多くの自治体が先着順で予算に上限があります。
「もう少し考えてから」と思っている間に
受付が終了してしまうケースは毎年起きています。
2026年度は制度変更のリスクもあります。
今ある制度を、今のうちに使い切るのが賢明です。
まずは補助金に詳しい業者から見積もりを取り、
自分の家がいくら安くなるか確認しましょう。
補助金は予算がなくなり次第終了。今すぐ比較して動き出しましょう。

