外壁塗装 屋根塗装とセットで補助金はいくらもらえる?

外壁の汚れ、屋根の色あせ。気になりながら放置していませんか?

外壁塗装 屋根塗装とセットで補助金はいくらもらえる?の補助金解説図

「そろそろ塗り替えないとまずいかも」
そう思いながら、もう何年も経っていませんか。
外壁と屋根、両方となると費用は100万円超え。
つい後回しにしてしまう気持ち、よくわかります。

でも実は、セット工事だからこそ使える補助金があります。
しかも国・都道府県・市区町村の3つを重ねれば、
数十万円の負担軽減も夢ではありません。

この記事では、外壁塗装と屋根塗装をセットで行う場合に
もらえる補助金の種類・金額・申請手順をすべて解説します。
「知らなかった」で損をしないよう、ぜひ最後までお読みください。

結論:セット工事なら補助金は最大30〜50万円も狙える

押さえるべきポイント3つ

  • 外壁+屋根のセット工事は「省エネリフォーム」に該当しやすく、補助金の対象になりやすい
  • 国・都道府県・市区町村の補助金は併用できるケースがある
  • 多くの補助金は先着順・予算上限あり。早い者勝ちです

詳細解説:なぜセット工事で補助金がもらえるのか

基本的な仕組み

外壁や屋根の塗装で補助金が出る理由は「省エネ」です。
遮熱塗料や断熱塗料を使うことで、冷暖房効率が上がります。
自治体はこれを「住宅の省エネ化」として支援しています。

つまり、ただの美観目的では対象外になることも。
遮熱・断熱性能のある塗料を選ぶことが条件です。
セット工事なら施工面積が大きく、補助額も増えやすいのが利点です。

具体的な金額・条件

代表的な補助金制度を表にまとめました。
金額や条件は自治体により異なるため、必ず最新情報をご確認ください。

補助金の種類 補助金額の目安 主な申請条件 申請期限
市区町村の省エネリフォーム補助金 工事費の10〜20%(上限10〜25万円) 遮熱・断熱塗料の使用、市内業者への発注など 年度内・先着順(4〜6月に受付開始が多い)
都道府県の住宅リフォーム助成 5〜20万円程度 県内在住、築年数の条件あり 自治体により異なる(要確認)
国の長期優良住宅化リフォーム推進事業 最大100万円(塗装単独では難しい場合あり) インスペクション実施、性能向上が必要 年度ごとに公募(要確認)
国の既存住宅の省エネ改修(税制優遇) 所得税控除・固定資産税減額 省エネ基準を満たす改修工事 確定申告時に申請

※金額・条件は2024〜2025年度の情報を参考にしています。
最新の内容は各自治体の公式サイトで必ずご確認ください。

他の補助金との組み合わせで最大いくら?

国×都道府県×市区町村の重ね取り

補助金は1種類だけではありません。
国・都道府県・市区町村、それぞれが別制度なら併用可能です。
ただし「同一工事への二重交付は不可」とする自治体もあります。
事前の確認が最も重要なステップです。

外壁+屋根セット工事の場合、
施工面積別にどのくらい補助が見込めるか試算しました。

施工面積 工事費の目安 補助金の合計目安 実質負担額
100㎡ 約100〜130万円 約15〜30万円 約70〜115万円
120㎡ 約120〜160万円 約18〜35万円 約85〜142万円
150㎡ 約150〜200万円 約20〜40万円 約110〜180万円
200㎡ 約200〜260万円 約25〜50万円 約150〜235万円

※上記は市区町村+都道府県の補助金を併用した場合の概算です。
実際の金額は審査により異なります。
国の事業と組み合わせれば、さらに上乗せできる可能性もあります。

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申請手順(ステップ別)

補助金申請は「工事前」がカギです。
工事後に申請しても受け付けてもらえません。
以下の順番で進めましょう。

  1. 自治体の補助金制度を調べる
    お住まいの市区町村+都道府県の公式サイトを確認。「住宅リフォーム 補助金」で検索すると見つかりやすいです。
  2. 対象となる塗料・工法を確認する
    遮熱・断熱塗料が条件になるケースが大半です。対象製品リストがある自治体もあります。
  3. 補助金対応の業者から見積もりを取る
    申請書類の作成を代行してくれる業者を選ぶとスムーズ。複数社から見積もりを取ることで費用も抑えられます。
  4. 補助金の申請書類を提出する
    必ず工事契約「前」に申請が必要です。着工後の申請は無効になる自治体がほとんどです。
  5. 交付決定通知を受け取る
    自治体から「補助金を出しますよ」という通知が届きます。届くまで工事は始めないでください。
  6. 工事の実施・完了報告
    施工後に完了報告書・写真・領収書などを自治体に提出します。業者に協力してもらいましょう。
  7. 補助金の振り込み
    審査後、指定口座に振り込まれます。完了報告から1〜3か月が目安です。

複数の補助金を併用する場合は、
市区町村 → 都道府県 → 国の順で申請するのが一般的です。
それぞれ締切が異なるので、スケジュール管理を慎重に行いましょう。

よくある失敗・注意点

失敗パターントップ4

  • 工事後に補助金の存在を知った
    → 対策:見積もり段階で自治体の制度を必ず調べる。業者にも「補助金を使いたい」と伝えましょう。
  • 申請前に契約・着工してしまった
    → 対策:交付決定通知が届くまで絶対に着工しない。業者にもスケジュールを共有してください。
  • 対象外の塗料を使ってしまった
    → 対策:見積もり時に「遮熱・断熱塗料で補助金対象になるか」を業者に確認。自治体の対象製品リストも要チェックです。
  • 締切を過ぎていた・予算が終了していた
    → 対策:受付開始直後に申請する。多くの自治体は4〜6月に受付開始。人気のある制度は1〜2か月で枠が埋まります。

どの失敗も「事前の情報収集」で防げます。
補助金に詳しい業者を選ぶことが、最大のリスク回避策です。

よくある質問

Q:外壁だけ・屋根だけでも補助金は使えますか?

A:はい、使えます。ただしセット工事の方が工事費が高くなるため、補助額も大きくなる傾向があります。足場代も1回で済むのでコスパも良いです。

Q:築何年から補助金の対象になりますか?

A:自治体によって異なりますが、「築10年以上」を条件とするところが多いです。中には築年数の制限がない自治体もあるので、まずはお住まいの地域の制度を確認してみてください。

Q:賃貸に出している物件でも申請できますか?

A:自治体によります。「所有者が居住していること」が条件の場合は対象外です。一方、空き家活用の補助金として使えるケースもあるので、個別に確認が必要です。

Q:補助金申請は自分でやるべきですか?

A:書類作成に不安がある方は、申請代行に慣れた業者に依頼するのがおすすめです。無料で対応してくれる業者も多いです。見積もり時に「補助金申請のサポートは可能ですか」と聞いてみましょう。

Q:補助金の申請から振込まで、どのくらいかかりますか?

A:申請から交付決定まで2週間〜1か月。工事完了報告後の振込まで1〜3か月が一般的です。全体で3〜6か月ほどを見込んでおくと安心です。

まとめ:今すぐ動くのが正解

外壁塗装と屋根塗装のセット工事は、費用が大きいからこそ補助金の恩恵も大きくなります。国・都道府県・市区町村の制度を組み合わせれば、最大30〜50万円の負担軽減も十分に可能です。ただし、ほとんどの補助金は先着順で、予算がなくなり次第終了します。「来年でいいか」と思っているうちに枠が埋まるケースは毎年起きています。まずは複数の業者から見積もりを取り、補助金が使えるか確認するところから始めましょう。動き出すのが早い人ほど、お得に工事ができます。

補助金は予算がなくなり次第終了。今すぐ比較して動き出しましょう。

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